皆さん、防災士を検索してもどこにも情報がなく、行政や企業が地元の防災士さんとコンタクトを取ることができない。
そんな経験はないでしょうか?
我がまちの災害について話が聞きたい、子供達に何を伝えれば良いのかわからない、通勤通学路の危険を知りたい
などなど防災士に尋ねれば解決できることは多数ありますが、出会うことができない。
そんな課題を、様々なインタビューを収録してきた合同会社サットワンのノウハウを活用し東京防災情報誌の中で解決しようというものです。
合同会社サットワンのサービス「かおとなまえ」とは
「あなたの魅力を1分間の動画に凝縮した」自己紹介動画名刺サービスです。
就職活動
書類だけでは伝わりにくい、あなたの個性や熱意をダイレクトに伝えられます。
ネットワーキング
初めて会う人に、顔と名前だけでなく、あなたの雰囲気や人となりを印象づけられます。
商談
短時間で、あなた自身や事業内容を効果的に紹介できます。
事業紹介
会社の雰囲気やサービス内容を、視覚的に分かりやすく伝えることができます。
初対面の人にも、あなたの人となりをより深く、そして鮮やかに伝えることが可能になります。
あなたの魅力を発信する動画名刺サービス「かおとなまえ」
「防災士紹介動画プロジェクト」by 東京防災情報誌
背景:防災士との連携における課題
近年、自然災害の頻発化・激甚化に伴い、地域防災力の強化が喫緊の課題となっています。その中で、自助・共助・協働の原則に基づき、地域コミュニティにおける防災活動の推進役として期待されているのが「防災士」です。防災士は、特定非営利活動法人日本防災士機構によって認証された資格であり、防災に関する一定の知識・技能を有しています。
しかしながら、多くの防災士は個人的な判断に基づいて地域活動を行っており、その活動内容や連絡先などを集約・管理する仕組みが存在しないのが現状です。企業が事業継続計画(BCP)策定や防災訓練のために防災士の協力を仰ぎたい場合や、行政が地域防災計画の推進パートナーとして防災士を探す際に、適切な人材を見つけ出すことが困難であるという課題が指摘されています。連携を模索する企業や行政担当者にとって障壁となっています。この「接点のなさ」が、地域防災力を高める上での潜在的な連携機会の損失につながっています。
解決策:「防災士紹介動画プロジェクト」の概要
この課題に対応するため、東京防災情報誌(企画運営:合同会社サットワン)は、「防災士紹介動画プロジェクト」を企画いたしました。本プロジェクトは、防災士一人ひとりに焦点を当てた自己紹介動画を制作・公開することで、企業や行政、地域団体などが防災士の専門性や活動意欲、連絡先情報を容易に把握できるプラットフォームを構築します。
合同会社サットワンは、映像制作や地域連携プロジェクトにおいて豊富な実績を持つ企業です。同社の持つ映像技術と地域ネットワークのノウハウを活用し、防災士の個性や専門性が伝わる質の高い紹介動画を制作します。
また直接連絡に抵抗のある防災士、企業、行政のニーズに応え円滑なコミュニティ作りも支援します。
本件への問い合わせは下記からお願いいたします。
防災に関わるインタビューは、「かたりびと」として展開しています